|  | 16年目のサイキック読本 価格: 1,575円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1ABCの「誠のサイキック青年団」も,2005年で放送開始から16年。けっこうな長寿番組になった。この本は,表紙に記された著者名が「北野誠・竹内義和と愉快な仲間たち」となっている。16年の間に紆余曲折はあったが,北野誠と竹内義和らが喋りたいことを喋りながら続いてきた番組という実態が,ここに表されていると言える。私は,彼らの喋りに時には笑い,時には反発し,時には賛同し,リスナーであり続けてきたなかのひとりである。
 この『16年目のサイキック読本』,別にどうこういうような本ではない。全体のまとまりも,感じられない。敢えて言えば,竹内さんの小説が,かなり出来の良い短編近未来SFとも言える
 | 聖戦-サイキック15thアニバーサリー 価格: 1,575円  レビュー評価:3.5  レビュー数:3  いわゆる【ラジオ番組本】のため、リスナーではない人には【聞いてから読む】か 【読んでから聞く】か分かれるところ。ゲストとして特別参加している大友克洋・ 大滝詠一・弘兼憲史・一条ゆかりや、メッセージを寄せている大槻ケンヂ・大川豊・ 江頭2:50・浅草キッド・松村邦洋、また番組自体に興味がある人なら【聞いて から読む】のがお勧め。 リスナーにとっては、番組資料としても価値あり。【全仕事】【用語辞典】【15年史】は、昔からのリスナーにとっては懐かしく、最近、聞き始めたリスナーにと
 ってはわかりやすい。
 熱狂的なリスナーにとっては、ゲストによって番組本と | 
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| サイキッカー―明解サイキック読本 4 価格: 1,529円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1彼等のラジオ番組を聞いた事がないと、
 解りにくい部分もアリ。
 当時の企画「サイキック讀本に名前を載せよう」
 にて、番組ヘ葉書を出した人々の名前が、日本国内
 だけでなく、多数掲載されている。
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| ワリカンがいやだって言ってるんじゃないのよ! 価格: 1,050円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1アルバム「残念なお知らせ」からのシングルカット。
 良く出来た歌なのですが、シングル曲としての
 インパクトは少々弱いかも。
 「負け犬の開き直り」をシングルで出した方が
 良かったと思います。
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